セレベス(里芋、「赤芽」「大吉」「赤目芋」「赤芽芋」)

*里芋は、単子葉類、オモダカ目、サトイモ属、サトイモ Cに分類されます。
*里芋は、種子ではなく種芋で増えます。
*里芋自体は茎が肥大したもので、株を中心に大きな親芋があり、そこから分球したものが子芋です。
  子芋からさらに分球したものを孫芋と呼びます。
*親芋と子芋と孫芋、どれを食用とするかによって、里芋の種類が分けられています。
  また芋以外に葉を食べる品種もあります。
・親芋を食べる品種
  たけのこ芋、京いも
・子芋を食べる品種
  土垂(どだれ)、石川早生(いしかわわせ)
・親芋・子芋の両方を食べる品種
  セレベス(別名で「赤芽」、「大吉」)八つ頭・みず芋
・葉柄を食べる品種
  芋茎(ずいき)は、赤ずいき(紅ずいき))(セレベス)と、白色の「白ずいき(白だつ)」、
  はすいも(はす芋)を利用した「青ずいき」があり
*種類も沢山有ります。
  土垂(どたれ)、石川早生(いしかわわせ)、大和早生(やまとわわせ)、鳥播(ウーハン)、伝燈寺里芋(でんどうじさといも)
 、伊予美人(いよびじん)。二子里芋(ふたこさといも)、赤柄里芋(あかがらさといも)、海老芋(えびいも)、
  甚五右エ門芋(じんごえもんいも)、女早生(おんなわせ)、八名丸(やなまる)、大野里芋(おおのさといも)、
  上庄(かみしょう)、セレべス、赤芽大吉(あかめだいきち)、八つ頭(やつがしら)、頭芋、殿芋、
  京いも、たけのこ芋(タケノコイモ)等

当農場で栽培していますのが、「セレベス」です
・セレベスは、インドネシアのセレベス島で生まれた少し多き目の里芋です。
  少し赤色をまとっているため、別名「赤芽」「大吉」「赤目芋」「赤芽芋」と呼ばれます。
・収穫期は10~4月で、食ベ頃としては秋~冬です。
・ふかした時のほっこり食感が人気で、やや粘質ですが全体的にぬめり感は少なめです。
・親芋と小芋で形状が異なり、親芋は長球形、子芋はしずく形をしています。
・食感を生かしたコロッケや煮物などの料理に使いやすいのが特徴です。
・親芋・子芋・孫芋・葉柄が食べられます。 


レ シ ピ
セレベス親芋の煮物 セレベスとイカときのこの煮物 セレベス親芋のコロッケ セレベス親芋のきんぴら
セレベスのカレー セレベスの田楽 セレベスの豚肉巻 セレベスのサラダ
       
 セレベスのグラタン セレベスのナポリタン  セレベスのクリームシチュー  セレベスの爆弾 


ミルクとカイトの農場

ミルクとカイトの農場は、農薬は、使っておりません!(除草剤も)、
化学肥料も使わずに有機栽培で安全で体に良い野菜を育てています。
季節に合った旬の野菜を露地栽培で種から作っています。
野菜、花、苗等も予約を受けています

当農場の今旬の野菜は、こちらから

リンク 紹介の ページ 
特定非営利活動法人 撫子

神奈川県平塚市で
障害者総合支援法の
共同生活援助(グループホーム)と
地域活動支援センターを
運営しています。 

犬、猫の ブリーダー
Little Bee


みんなの子猫ブリーダー

みんなの子犬ブリーダー


*当農場の紹介で特典あり
ミルクとカイト のキッチン 特定非営利活動法人
スポーツクラブ1994
特定非営利活動法人 撫子  杉山壽ブリーダー 

  ミルクとカイトの農場の名前の由来は
愛犬のトイプードルの親子の名前です 
ミルク(親のメス)、カイト(子供のオスです) 
写真は、ミルクとカイトと
ミルクの姉妹のマル(長男が飼っていた)
 

ミルクとカイトの農場
神奈川県平塚市土屋194-1
管理者 杉山 務
電話 090-2558-8426
メール 1994@samukawa.com